"> トリコロールに燃えて スペシャル・エディション:mixiで恋人さがし
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トリコロールに燃えて スペシャル・エディション

トリコロールに燃えて スペシャル・エディション
シャーリーズ・セロン

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,990 人気ランキング: 12,853位
おすすめ度:
発売日: 2005-04-20
発売元: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発送可能時期: 通常2日間以内に発送

邦題は悪いが、意外と面白かった!
意味のよく分からないタイトルの映画で、あまり期待しないで見たのですが、ジョン・ダイガン監督自身の脚本(3幕ものの舞台劇のようにきっちり構成されています。)とドミニク・フォーテンの編集が良く、なかなか面白かったです。シャリーズ・セロン、ペネロペ・クルス、スチュアート・タウンゼントの3人が非常に魅力的に描かれていますし、ジョナサン・リーの当時を再現した美術が素晴らしいですね。お勧めの映画です。

惨い時代の犠牲者たち
第2次世界大戦,生き証人もいるくらいそんなに昔の話ではないごく最近のこと。やっぱり戦時中は惨いことばかり。そんな中思想も価値観も違う3人の男女の生き様,恋愛あり,友情あり,強い絆で結ばれていく姿を描いた作品である。
ヨーロッパでは国境も陸続き,言葉もいろいろ,顔も何人か区別つかない,軍服でも統一されてないとどっちが味方で,どっちが敵かわからない…って思うのは私だけですかね?
それにしてもあの時代は簡単に「○○と戦うことになりました」なんてあっさり交戦状態に入ってたんですね。戦火の中,人を売ったり売られたり,汚いことだらけで,でも生きるためには仕方なくて,ぎりぎりの状態だったんでしょうね。その戦争の最中,そんなぎりぎりの状態だったからでしょうか,何年も一人の女性を思い続け,追い求める男の姿,現代の平和さの中には見出せない情熱を感じます。ただ私的には,何度も観たい映画ではないですね…

女性の目で見た戦争
 『モンスター』でアカデミー賞を受賞したシャーリーズ・セロンと人気女優のペネロペ・クルスが競演している映画です。『モンスター』では役作りのためにあえて十キロほど太っていたらしく、本作でのシャーリーズ・セロンは『モンスター』の彼女とは全くの別人です。もちろメイクのせいもあるのでしょうが、やっぱり十キロ違うと体も顔もこれだけ違うものなんですね、びっくりしました。また、ペネロペ・クルスの方はちょっとメークが濃すぎるかなという気がしましたね。というのも、この女優さんは掘りの深い欧米人の中でも、一際はっきりした顔をしているので、当時のメークを忠実に再現したような濃い目のメークをしていると、なんだか宝塚風に見えてしまうんですよね。
 映画の舞台となるのは、スペイン内乱から第二次世界大戦が終結するまでの数年間です。そんな激動の時代を、己の美貌を武器に自らの信念を貫こうと懸命に生きたギルダ(シャーリーズ・セロン)と、自らの過去に苛まれながらも故郷のスペインを思い看護師として戦場に飛び込んでいくミアという二人の女性の人生を通じて描いています。
 この映画最大の見所は、やはり後半、ギルダの恋人であるガイがスペインからフランスに戻ってきてからの部分です。ナチス占領下にあるフランスでギルダはどのような生き方をしているのか、そしてなぜそのような生き方をしなければならないのか。一見すると不可解なギルダの行動が、悲劇的なラストに向って一気に収斂していきます。この後半部分のシーンには、享楽的な生活を求めながらも社会や時代というものに関わらずにはいられないという一人の女性の複雑な心理と、複雑な生き方をせざるを得なかった時代状況とが非常に上手く描かれていると思います。
 映像よりもむしろ人間の内面に重点をおいたストーリーで見せる映画なので、どっしり腰を据えてじっくり鑑賞できる骨太の映画です。
 
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